婚活は男性不足・女性余りって本当?婚活市場の男女比と現状の理由

結婚したい!そう考えて婚活パーティーに参加したものの、男性が少なく女性が余っている、そんな光景を見たことはありませんか?

女性からすれば、ライバルばかり多くて希望に当てはまる男性がおらず、ガッカリしてしまいます。

一方の男性からすると、女性の方が多くて選び放題だ!と思ったのに、結局誰ともカップル成立ならず、なんてことも多いものです。

こうした婚活市場での男性不足・女性余りと、婚活の難しさは、実は深い関わりがあるのです。

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婚活市場では男性不足・女性余りってホント!?

婚活パーティーや結婚相談所に行ったことのある人なら、男性の人数より女性の人数が上回っていることに気がついたと思います。

ブームが落ち着き、一般にも定着しつつある婚活ですが、その現場では男性不足、女性余りが問題になっているのです。

婚活パーティーによっては、女性が4人につき男性が1人と男女比が大きく崩れていたり、対象年齢よりもかなり年上の男性が混じっているケースもあります。

未婚男女の人口比率・生涯未婚率を、国の統計データの推移から実態調査

婚活では男性不足・女性余りが叫ばれていますが、実際に未婚男女の比率はどうなっているのでしょうか。

下は、15歳以上の未婚男女の人数の推移を5年毎にグラフ化したものです。

1990年から2015年まで、未婚女性が未婚男性を上回ったことはなく、どの年も未婚男性のほうが未婚女性を300万人ほど上回り続けていることが分かります。

一方、生涯未婚率を見てみましょう。

男女ともに年を経るごとに、生涯独身率の明らかな上昇が見られます。

特に男性の上昇率は凄まじく、このまま行くと2035年には生涯未婚率が29%になると予測されています。

生涯未婚率とは、50歳になった時点で一度も結婚したことがない人の割合を出したものです。

つまり2035年には、男性の3割が50歳になっても未婚、ということですね。

ちなみに2035年、女性の生涯未婚率予測値は19%です。

未婚男女の人数の推移差があまりないのに、生涯未婚率が明らかに上昇しているのは、日本の人口減少の表れともいえますね。

男女の未婚人口と生涯未婚率でわかったこと
  • 未婚女性より未婚男性の方が人数が多い(約300万人)
  • 男性の生涯未婚率の方が上昇率が高い

結論として、未婚女性より未婚男性の方が大勢余っているといえるのです。

婚活市場での男女比率はどうなっているの?

国の統計データでは、未婚女性よりも未婚男性の方が多く余っていることが、数値として示されています。

では実際の婚活市場での男女比率はどのようになっているのか、例として大手結婚相談所の男女会員比率を表にまとめました。

男女比率
ゼクシィ縁結びカウンター43%57%
ツヴァイ50%50%
パートナーエージェント40%60%
IBJメンバーズ40%60%

上記は各結婚相談所の公開している比率や、男女会員の人数から割り出した数値です。

ほとんどの結婚相談所では男性よりも、女性の方が会員数が多いことが分かります。

結婚相談所では交際成立=結婚前提の交際ですので、結婚に対して積極的な女性に対し、男性は結婚前提の交際には及び腰な様子が伺えますね。

結婚相談所、男女会員の年齢層から分かる男女の意識差

実は、結婚相談所に所属する会員の年齢層は、男女で大きく異なります。

男性は30代後半から40代の会員が大半を占めるのに対し、女性は20代後半から30代の会員が70%程度を占めており、男女で年齢に差があります。

こうした結婚相談所に入会している男女の年齢差は、そのまま男女の結婚に対する意識の差を表しているのです。

結婚相談所の男女比率と年齢層
  • 男性より女性の方が会員数が多い
  • 結婚相談所にいる女性の主な年齢層は20代~30代が7割
  • 結婚相談所にいる男性の主な年齢層は30代~40代がほとんど

婚活市場での男性不足・女性余りの理由

ここからは婚活市場でなぜ男性不足・女性余りが起こっているのかを見ていきましょう。

婚活市場でのギャップやミスマッチは、男性・女性それぞれに理由があります。

男性が結婚に消極的な理由って?

年収が低いなどの経済的な理由

男性の平均年収は平成10年には約465万円ほどでしたが、平成27年度では420万円です。

平均年収として40万も減少しているのに加え、物価の上昇や税金の負担もあり、経済的に余裕がない男性が増えていると言って良いでしょう。

こうした経済的事情から、結婚をあきらめている人も多いのが現状です。

また、結婚に積極的な女性は、相手男性の条件として年収500~600万を求める場合も多く、婚活市場でのミスマッチにつながっています。

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昔と今の考え方の違い

ドラマなどのワンシーンで、30代に突入し、社会的地位も上がったサラリーマンが上司から、

「そろそろ君も家庭を持たないと」
「家庭をもたないと出世できないぞ」

と言われているシーンに覚えはありませんか?

そんなドラマからも分かるように、一昔前まで、独身男性は出世できないという風潮がありました。

結婚し、家庭を持ってようやく一人前という考え方が根付いていたので、自然と年齢と共に、結婚を意識する男性が多かったと言えるでしょう。

ですが今の時代は、独身というものを世間が容認するようになり、独身貴族なんていう言葉もあるほど。

むしろ独身の方が自由を謳歌でき、わざわざ結婚したいと思わない男性が昔よりも増えたのが、男性不足の現状に繋がる理由のひとつと言えます。

働き盛りで仕事が忙しい

男性にとって、30代~40代は重要な仕事を任されるなど、まさに働き盛りで忙しい年代。

結婚を考えると同時に、仕事の忙しさから婚活する余裕が無いのが現状といえます。

結婚相談所での活動は費用も時間もそれなりに必要なため、婚活パーティーや婚活アプリなど、手軽にできるものから始めるのも一つの方法ですね。

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草食系男子が増加してしまった

草食系男子というワードが流行ったように、女性を口説かない男性が増加しています。

恋愛に積極的でないと自然と結婚からも離れてしまい、恋愛や結婚を目的とした出会いの場に来る男性も減ってしまっているのです。

こうした事も婚活で女性が余ってしまう原因でしょう。

結婚に急ぐ女性の理由って?

年齢による焦りと出産のタイムリミット

女性は30歳・35歳・40歳の節目を前に結婚を意識すると言われています。

まず30歳、20代のうちに結婚したいという気持ちですね。

次に35歳は、高齢出産に分類される目安の年齢になります。

そして40歳は結婚への最後のチャンスという、焦りを持った女性が多いのです。

男性は自分が生むことは無いので関係ないと思いがちですが、多くの女性は出産や子育てに関して、しっかりとビジョンや知識を持っており、 それは子供が欲しい人ならなおさらでしょう。

こうした出産のリスク、タイムリミットの観点から、特に30歳前後で婚活を本格的に始める女性が急増します。

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年齢・出産に対する男性の意識は?

出産を考えて婚活し始める30歳前後の女性に対して、30歳前後の男性はというと、まだまだ結婚に対する意識が低く、婚活よりも恋愛への意識が高いもの。

そして男性が40代になると、今度は定年と子育ての問題から、子どもを生みたい女性に敬遠されやすくなるので、需要と供給のミスマッチが起こるのです。

男女間の出産・育児に対する意識のズレ、考え方の違いこそが、男性不足、女性余りの現状に繋がっていると言えるでしょう。

老後など将来への不安

女性の平均年収は昔よりもあがってきたとは言え、20代・30代・40代に渡って290万~300万前後と、男性との差額が大きくなっています。

そのため、老後や将来を考えた時にパートナーが欲しいと考え、結婚を考える女性が多いのです。

若い時からバリバリ働いている女性はその限りではなく、自分の収入で十分食べていけるため、30代40代になってから婚活をする傾向がありますね。

結婚に対する危機感から20代女性の婚活参加が増えた

結婚適齢期という言葉がありますが、一昔前までは、自然と出会った相手と恋愛し、結婚するという流れが一般的だったものの、現在はシビアなもの。

自然な流れに身を任せると、結婚適齢期を過ぎてしまうと恐れ、若い20代の女性も積極的に婚活に参加をしているのです。

これは周囲の結婚適齢期を過ぎた女性を見ているうちに、まだ大丈夫と余裕持っていると売れ残ってしまうかもしれない、という危機感に襲われているからです。

若い20代のうちならば有利に男性を選べるので、そうした事も計算して若いうちから婚活する女性が増え、30代40代の女性がより婚活に不利になっている事も多いのが、現状の婚活市場になります。

ただでさえ減少傾向にある結婚願望ありの男性を、多くの女性で取り合っている状況なので、中高年女性からすると、あまり良い傾向では無いでしょう。

結婚適齢期の男性はどこ?ズバリ婚活サイト・婚活アプリです!

婚活パーティーなどで男性参加者が少なくガッカリする女性も多い一方で、結婚適齢期の男性は一体どこにいるのでしょうか。

結婚相談所とは違い、婚活サイトや婚活アプリでは男女比率が逆転しています。

婚活サイト・婚活アプリの男女比率

男女比率
ゼクシィ縁結び55%45%
Match(マッチ・ドットコム)70%30%
ペアーズ70%30%
with64%36%

上記は公表している数値や、実際に登録して確認した数値から男女比率を割り出しました。

婚活サイト・アプリでは男性の方が登録人数が多く、結婚相談所と真逆の結果となっています。

男性不足、女性余りの現象とはうって変わって婚活サイト・婚活アプリでは男性の登録者数が非常に多いのが特徴です。

婚活サイト・アプリはスキマ時間に異性にアプローチできる

男性は特に、婚活パーティーのように、直接会った人にアプローチをかけて、と言ったような何かと手間暇がかかる方法よりも、婚活サイト・アプリをツールとして積極的に利用する人も増加しています。

また、婚活パーティーとなるとわざわざ料金を払ってそこに出向かわなくてはなりません。

そういった場所が苦手な男性もいますので、手間をかけずに相手を探すことができる婚活サイトやアプリは非常に男性受けが良いのです。

婚活パーティーに意気揚々と参加をするほど結婚願望は強くないが、もし良い人がいたら結婚しても良いかもと思っている男性が婚活サイトには多いので、ちょっとした出会いが転がっている事も少なくありません。

思っているよりも多くの男性が登録しているので、登録すればチャンスは一気に増えるでしょう。

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結婚したいなら、まずは行動!

ここまで男女の意識のギャップや出産・育児に対する考え方、経済的な問題などを取り上げて、婚活市場における男不足・女余り減少についてまとめてきました。

ならば男性は婚活において有利で、女性は不利なのかと言えばそんな事はありません

男性が結婚相談所に入会したり婚活パーティーに参加しても、女性に選ばれるかどうかはまた別の話です。

また女性が不利というわけではなく、誰にとっても自分に合ったパートナーを探すのは一朝一夕にはいかないもの。

男性不足・女性余りの婚活市場の現状では、女性からすると、理想のタイプの人と全然巡り会えない、出会いが減ってしまったと感じるでしょう。

しかし、それはあくまで婚活市場での話で、決して男性の人口が一気に減少したというわけではありません。

結婚相談所で理想の相手を求めて希望条件を設定する際の注意点!

とはいえ、出会いがなければ恋愛も結婚も出来ませんので、いま日常生活で異性との出会いがないのなら、まずは婚活に一歩踏み出してみてください。

色々な婚活方法を試すことで、自然と出会える人数が増えることに繋がり、結婚へつながる可能性が開けるのです。

まとめ

男性不足、女性余りの婚活市場では、女性は積極的に多くの男性と出会い、可能性を広げ、条件を厳しくしすぎないことが大切です。

出会う異性の人数が増えることによって、自分と合う相手と出会える可能性がアップするでしょう。

男性不足、女性余りの現状ですが、焦っている女性は一度落ち着いて視野を広げて、色々な方法を使って、多くの男性に目を向けてみてくださいね。

また男性は、男性不足だからと油断しているといつの間にか年齢を重ね、女性から選ばれづらくなってしまいます。

日本全体では未婚女性よりも未婚男性のほうが多いこと、再婚男性も強力なライバルになることを念頭に、婚活サイトやアプリなどからでも、早めに行動に移しましょう!

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