親への結婚挨拶の服装や例文を紹介!彼女の両親に挨拶する流れは?

交際が順調であれば、やがてお互いの親に恋人を紹介するという時がくるものです。

しかし自分の親に恋人を紹介するのも、相手の親に自分が挨拶に行くのも、かなり緊張するもので、本番になってしどろもどろになってしまうという人も多いはず。

しかし相手の親への挨拶は、結婚への登竜門とも言えます。

全く挨拶なしで勝手に結婚してしまうよりも、立派な成人として相手の親にしっかりと結婚の報告と挨拶に行った方がずっと祝福されますし、その後の幸せな家庭も気付きやすいでしょう。

「自分の親は彼(彼女)を気に入ってくれるだろうか…」

「彼(彼女)は結婚してから親とうまくやっていけるだろうか…」

などなど、両家の親に結婚の挨拶をしに行く時には誰でも様々な不安が脳裏をよぎるものです。

そこで今回は、

  • 恋人を親に紹介するときのコツ
  • 紹介する前におさえておきたい心構え
  • 彼氏や彼女の親に気に入られるような挨拶の例文

など、結婚の挨拶を成功させるための術を全てご紹介します。

いざ会う事になってからしどろもどろにならないように、前もって挨拶について研究しておいてください。

人の印象は、ほとんどが第一印象で決まってしまいます。

突然親に会う事になったとしても慌てないために、早めの対策を心がけておきましょう。

恋人を親に紹介するメリット・デメリット

?を持って疑問を考える女性

恋人を親に紹介するということには、メリットやデメリットが存在します。

どちらの側面もしっかり把握しておかないと、親から誤解を受けてしまうケースもあるので注意したいものです。

恋人を親に紹介するデメリットは?

勇気を出して恋人を親に合わせたにもかかわらず、残念ながらあまり上手くいかないパターンも少なからずあります。

そういった点はデメリットだと言えるでしょう。

そのようなデメリットができてしまう要因としては、親が恋人にあまり良い印象を持たなかった時に生じます

恋人を親に紹介するデメリット
  • 恋人の態度や言葉遣いが悪く、逆に親を不安にさせてしまう
  • 別れてしまったときにも報告しなければならない
  • 恋人に対して不満を言われることもある
  • 親が気に入らなければ猛反対に合う可能性もある

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彼氏や彼女の親への挨拶をしておいた方がメリットが多い

デメリットも確かにありますが、恋人を親に紹介するということには、デメリットよりもメリットの方が多いでしょう

恋人を親に紹介して得られるメリットは以下のようなものがあります。

恋人を親に紹介するメリット
  • 恋人のことを相談する相手ができる
  • 親が安心してあまり口出ししなくなる
  • 親に紹介したことによって相手の気持ちも固まり結婚につながりやすい
  • 親が気に入れば旅行や同棲などもスムーズにできる
  • 親に黙っている、騙しているという罪悪感から解放される
  • 恋人が生まれ育った環境を見てくれるのでお互いの理解が深まる

恋人は親に紹介しおいた方がいいの?

両親に頭を下げるカップル

親に恋人を紹介するのも、恋人に親を紹介してもらうのもどちらもとても緊張することです。

交際している相手が居ること自体を秘密にしている人も多いのではないでしょうか。

しかし、初対面だけをしっかりクリアできれば、あとは気楽に次も相手の親に会えますし、親に紹介もせず内緒で交際しているという後ろめたさからも解放されます。

恋人を親に紹介すれば、親を安心させ交際も順調になる

親に彼氏や彼女がいることを伝え、その相手を実際に会わせることによって、親も安心して見守ることができる交際として公認の仲になることができます。

全く見たことも話したこともない相手では、自分の息子や娘がどんな相手と付き合っているのか、親は日々不安に駆られてしまいます。

しかし自分の目でしっかりと確かめることができ、さらに親にも堂々と紹介できるほど自信のある相手、自分の子供がそこまで認めた相手という事になれば、親も陰ながら応援してくれる気持ちが湧いてくるものです。

まだ結婚が正式決定していない彼氏や彼女の段階でも親は気になるもの

その相手とまだ結婚が決まっていないから挨拶は控えているという人もいますが、親の心理にしてみればどのような相手と一緒にいるかという点もとても気になります。

特に結婚適齢期の娘や息子が付き合っている相手は、結婚するような関係なのか、それとも結婚するような相手ではないのか、自分の子供が交際している相手に結婚の意思があるのかなど心配は尽きません。

結婚が正式決定していなくても、親に挨拶してくれればうれしいものですし、何かあれば力になりたいと親の気持ちも前向きになります。

恋人を親に紹介するタイミングは?

カレンダーの上の時計

では、恋人を親に紹介するタイミングはどのような時なのでしょうか。

お互いの親に会うという事はあまり気軽にできることではありませんが、節目には必ず親に会わなければならないときが来ます。

それぞれどのようなタイミングで会うのが最良の結果を生み出すのかについてご覧ください。

付き合いたてのカップルの場合

まだ付き合ったばかりであれば、信頼関係がしっかりと構築することができてから挨拶に行くようにしましょう。

彼氏彼女という間柄になったからといって、すぐに親にあってしまうのは時期早々です。

互いに理解が深まり、自然と親にも挨拶がしたいと感じたタイミングで挨拶に行くのも良いでしょう。

付き合い始めの段階であれば、その交際が長続きするかどうか、本当に運命の相手なのかどうかを見極めてから親に会うとよいでしょう。

同棲を認めてもらいたい時

結婚前に、お互いの価値観や生活環境の違いを見定めるために、同棲を望むカップルも多いですね。

同棲は結婚とは違いますが、男女がひとつ屋根の下に暮らすと言う意味では同じです。

こうしたことの理解は真っ先に親に相談し、認めてもらってからになりますね。

そのために親への紹介が必要になります。

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お泊りを許してもらいたい時

お付き合いが順調だと、お泊りデートを企画する事もあるでしょう。

ですが、結婚前のお泊りデートはなかなか親に正直な事を言えずに、ついつい「女友達と旅行にいくね」などと嘘をついてしまいがちですね。

そんな気まずい思いをしないためにも、恋人との外泊が堂々とできるように、親へ紹介しながら、外泊の許可を得るという流れです。

恋人から親に紹介して!と言われた時

お付き合いしている恋人から「そろそろ親に紹介してほしい」と言われたら、恋人への信用を得るためにも、親に紹介する事になるでしょう。

そうすることで、恋人に対しても親に対しても、この恋愛は本気です!とアピールできますね。

結婚を前提に交際している段階のカップル

手をつないで微笑み合うカップル

結婚を前提にしているカップルであれば、きちんとした形で一度お互いの両親に挨拶に行くべきだと言えます。

タイミングとしては、プロポーズをされたら家族に紹介するという流れがおすすめです。

2人の結婚の気持ちが固まっていて、結婚を目的と下準備や話し合いなどが始まっているのなら、なるべく早いタイミングでお互いの親に会いましょう。

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婚約などが決まって後は結婚するだけの段階のカップル

プロポーズが済んでいて、婚約という形になっているカップルは、すぐにでも両家の親に会うべきです。

自分たちだけで結婚することを決めるのはいいですが、やはり結婚すれば両方の親が親戚関係になるのですから、自分たちだけの話では済まなくなってきます。

結婚する2人と同じように、その両親も納得できるように、すぐにでも親に挨拶に行きましょう。

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恋人の親に挨拶に行くときの服装

男性のスーツとカジュアルの服装

初対面で好印象を与えるためには、なるべく派手な格好や、今時風のファッションはやめましょう

また、シワのついたシャツや、ハンカチは前日にきちんとアイロンをきちんとかけておいてください。

最初はかっちりとした服装でも、何度か会ううちに自分の普段着を見てもらう機会も増えてくるでしょう。

そうなれば普段着でも一向に構いませんが、それまでの期間は、まず年配者が違和感なく思える服装がベストです。

彼女の両親に挨拶に行くときの彼氏の服装

ジャケットやスーツなど、かしこまった服装が理想的です。

初対面では第一印象が最も大切になりますので、ラフな格好は厳禁です。

また、カラーリングで髪を明るくしている場合は黒めに染めましょう。

寝癖などもきちんと直し、男性にありがちな靴の汚れなどのメンテナンスもしっかりと徹底しましょう。

彼氏の両親に挨拶に行くときの彼女の服装

ワンピースやスーツが無難でしょう。

ジーパンやミニスカートなどのカジュアルすぎるものや、目のやり場に困るような服装は控えてください。

派手なピアスなどのアクセサリーもつけないほうが第一印象アップのためには効果的です。

親への挨拶、一連の流れで気をつけるポイントは?

お母さんへプレゼントを渡す女性

いよいよ恋人を親に紹介する段階になったら、次は初対面の挨拶のシーンで印象アップを図れるような努力をしてみましょう。

交際相手の親といっても、会うのは実際自分よりも年配の立派な大人です。

だからといって、就職時の面接のような形式的なものでは当然好感は持たれませんし、堅苦しいイメージを持たれずマイナス評価となってしまうかもしれません。

親への挨拶で気をつける点は以下のような項目です。

ぜひ気をつけながら初対面に向けて準備してみてください。

言葉使い

普段あまり使い慣れない人だと、意外に使いにくいのが敬語です。

自分の言いたいことを敬語でどう表現したらいいのか、恋人の親を目の前にして焦って頭が真っ白になってしまうという人も少なくありません。

しかし初対面ですし、相手が自分よりもずっと年上である事を考えれば、「〜です」「〜ですか?」などの敬語で喋るのが常識です。

だからといって、「〜されていますか?」「いらっしゃいます」などの堅苦しい敬語では、恋人と親の間に壁を作ってしまいやすいため、軽い敬語を意識しましょう。

一方で、仲良くなろうとしてすぐにタメ口で馴れ馴れしく話すのは控えましょう。

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マナー

お箸の使い方や、立ち居振る舞いから育ちの違いや、生活環境などが見えてくるものです。

いつもは、大雑把な振る舞いをしてしまう人は、少し慎重に行動をしてみましょう。

正しいお箸の使い方などを再度チェックしてみてくださいね。

またにおいケアも大切です。

親と対面した時に、体臭や口臭などがにおっているようでは、親もがっかりしてしまうでしょう。

体臭や口臭だけでなく、髪がべとついていないか、わき汗がスゴイ状態になっていないかなど、改めて相手に不快感を与えるような点がないか再度確認してみてください。

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会話内容

年配の人との会話はとても緊張するものです。

特に恋人の親とあってはなおさらです。

恋人の親との会話は、こちらから話題をどんどん提供していくのではなく、恋人の親がする話や質問内容に丁寧に返答するようにしましょう。

聞き上手になることが相手からの印象をアップする方法です。

会話がなかなか続かないときは、恋人に助けてもらうなど、あらかじめ恋人と作戦を練っておくのもよいでしょう。

「沈黙を作ってはいけない」という焦りを感じ、自分からベラベラ喋るような事をしてはいけません。

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手土産

自分たちが挨拶に行くために、相手に時間を取ってもらうのですから、手土産を持参することは常識でしょう。

あらかじめ、恋人の両親の好みのお菓子をリサーチしておくのがおすすめです。

値段としては3,000円相当の菓子折りを用意してください。

あまり高価すぎる手土産でも、逆に安すぎる手土産でもいけません。

また、手土産を渡すときは、「○○店のお菓子がお好きだと伺いましたので…」と一言付け加えると印象が良くなります。

結婚したいけれどバツイチや子持ちの場合は?親への挨拶はどうする?

両手に子供を抱える父親

彼氏や彼女を親に紹介したいと思っていても、その相手がバツイチだったり子持ちだったりという場合には、親への紹介や挨拶を躊躇してしまうこともあるでしょう。

離婚歴がありバツイチだったり、子供がいたけれど別れてしまったりという事は、決して後ろめたい事ではありませんが、親からしてみれば、初婚である自分の子供が一度結婚に失敗しているバツイチや子持ちと結婚するとなると、心配するなという方が無理な話です。

しかし結婚はあくまでも当事者2人の気持ちが最も大切で、親への紹介や挨拶、説得の仕方によっては歓迎されるという事もあります。

ここでは自分または相手がバツイチや子持ちの場合の、親への挨拶や紹介の仕方を考えてみましょう。

バツイチの場合

バツイチの彼氏や彼女を親に紹介するときには、バツイチを隠さずに報告する事が大切です。

バツイチという事に引け目を感じることなく、今の相手を幸せにすることしか考えていないという趣旨の話を、誠意をもって伝えてみましょう。

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子持ちの場合

子持ちの場合には、連れ子をどうするかという問題が出てくるので、親への挨拶は少し難易度がアップします。

結婚したあと連れ子を誰の扶養に入れるのか、名字はどうするのかという点についても、事前に恋人と話を詰めておく必要があります。

手続きなどに関して問いただされてもすぐに返答ができるよう、結婚前や結婚後の手続きなどの流れをしっかりと把握しておくことも大切です。

どのような手続きが必要なのか、どういった流れでこの先結婚するのかなど、お互いに連れ子をどのような形で育てていくのかをしっかりと決めた上で、親に会うようにしましょう。

その他にも子持ちが結婚する場合の親への挨拶は、金銭の問題や住む場所など、色々と親の方も心配な面が多くなります。

親も安心できる交際や結婚になるよう、しっかりと2人で今後の流れを共有し、話を煮詰めてから親に会わなければ、後々厄介なことになったりトラブルにつながってしまいます。

また大切な事をあやふやにして置いたままでは、親に対して2人が本当に一緒にいたいという真剣さが伝わらず、交際自体を反対されてしまうというリスクもあります。

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親に挨拶するときはどんな事を言う?親への挨拶例文

人差し指を立ててポイントを伝える

相手の親を前にしてどのような結婚挨拶をしたら良いのか、男性と女性別々に挨拶の例文をご紹介します。

親の気持ちを落ち着かせ、安心して結婚を認めてあげたくなるような挨拶の例文です。

相手の親に好印象を与えたい人は、挨拶の時にぜひ参考にしてください。

彼女の親へ挨拶する時の例文

男性は彼女の親に挨拶に行く場合には、すでに結婚が決まっているというスタスではなく、「娘さんを幸せにしたい」「娘さんと温かい家庭を築きたい」という気持ちを表現しましょう。

また結婚ありきの内容ではなく、ご両親に彼女との結婚の許可を得るという風な内容の方が好まれます。

「本日はお忙しい中、お時間を取っていただきありがとうございます。かねてより○○さんとお付き合いさせて頂いております○○と申します。この度は、○○さんとの結婚のお許しを頂きたくご挨拶に参りました。」
「はじめまして。○○さんと交際させて頂いております○○と申します。○○さんとの交際も約3年となり、この度プロポーズさせて頂き、了承のお返事をいただきました。心から○○さんを幸せにしたいと考えております。」
「この度、○○さんと結婚いたしたくお願いに上がりました。○○さんと交際していて、この人なら温かい家庭が作れると確信しております。大切に致しますので、どうか結婚を認めていただきたく存じます。」
「かねてより○○さん交際させていただき、この度プロポーズを受けてくださいましたのでご報告に上がりました。心温まる家庭を○○さんとなら必ず築けると確信しております。どうか○○さんとの結婚を認めていただけませんでしょうか。」

彼氏の親へ挨拶する時の例文

女性が彼氏の両親に結婚の挨拶に行くときには、すでに彼氏の方で親に結婚する相手が決まっていることを伝えてあることがほとんどです。

ですから、これから義理の両親ともなる彼氏の親と仲良くやっていきたいという内容を伝えましょう。

さらにご子息がとても誠実で優しい事、プロポーズしてもらって嬉しかったという内容を含めると、彼氏の親も非常に嬉しい気持ちになり上手くいくようになります。

「はじめまして。かねてより○○さんお付き合いさせて頂いております○○と申します。○○さんからプロポーズしていただき、本当にうれしく思っております。未熟者ですがどうぞよろしくお願いします。」
「本日はお時間をいただきありがとうございます。○○さんと交際させて頂いております○○です。誠実で温かい気持ちの持ち主である○○さんに惹かれ、結婚のお約束をいたしました。どうぞよろしくお願い致します。」
「○○さんとこの度結婚することとなりました○○です。○○さんと幸せな家庭を気付きたいと思っておりますので、これからも温かく見守っていただければ幸いです。末永くどうぞよろしくお願い致します。」
「先日○○さんからプロポーズしていただき、とても幸せな気持ちで結婚のお約束をいたしました。不束者ですが、○○さんと協力し、夫婦としての人生をスタートさせたいと思っております。これからどうぞ宜しくお願い致します。」

まとめ

結婚の挨拶を親にしに行くときは、男性でも女性でもとても緊張するものです。

しかし結婚相手の親も自分の親も、人生の先輩であり、結婚生活をすでに何十年と経験している先輩です。

経験しているからこそ、親は若い二人を心配する気持ちや応援したい気持ちでいっぱいだという事を理解しましょう。

結婚の挨拶を考えると気が滅入ってしまうという人も多いものですが、そこは結婚相手ひとりの人生を左右する一大イベントになるのですから、丁寧に、真摯に、そして誠実に親に対して気持ちを表現してみましょう。

相手の親も自分の親も、我が子が幸せになれるかどうかを真剣に考えています。

真剣に考えすぎるがゆえに、厳しい言葉や横柄な態度、認めたくないという気持ちが湧いてきてしまうこともあります。

しかし自分の人生の大切な節目ですから、精一杯の気持ちでぶつかってみましょう。

身だしなみや服装、マナーや態度など、自分が気をつけられる点は最大限に配慮しながら、相手の親にも自分の親にも結婚できる年齢になるまで立派に育て上げてくれたという感謝の気持ちをもって対峙してください。

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