聞き上手な人の特徴やモテる理由は?聞き上手になる方法やコツ!本10選

あなたの周囲にも、ついついプライベートなことまで話したくなってしまうような聞き上手がいるのではないでしょうか。

何でも気軽に安心して話せて、会話をしていると心地いい人。

そんな聞き上手に自分もなりたい、と思っている人は多いはずです。

そこで今回は、聞き上手な人の特徴やモテる訳を追求し、どうしたら聞き上手な人になることができるのかについて考えてみましょう。

聞き上手な人は恋愛でも仕事でも、多くの人に信頼され成功を収めることができます。

そんな誰からも慕われる聞き上手になる方法と、聞き上手になりたい人におすすめの本もご紹介していきます。

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 この記事でわかること

聞き上手ってどんな人?

まず聞き上手とは、どのような人なのかについてご覧いただきましょう。

聞き上手はただ単に人の話を黙って聞けば良いというわけではありません。

本当の意味での聞き上手になるためには、聞き上手の本来の姿を理解しておくことが大切です。

本当の聞き上手とは?

本当の聞き上手になるためには、ただ聞くという行為だけに重点を置くのではなく、話し手が話やすい雰囲気を醸し出さなければなりません

相手が安心して話ができる雰囲気。

相手が心を開くような、聞き役になる必要があるのです。

話をしていると気分がほぐれていき、気持ちが温かくなるような人は、男性からも女性からも非常にモテる人です。

自然と周囲に人が集まり、さまざまな人がいろいろな話を持ち掛けてくる人気者になるでしょう。

では、どうして聞き上手は、相手の話しを聞くだけでそれほどまでにモテるのでしょうか。

聞き上手な人がモテる理由

聞き上手な人はたいてい非常にモテる人です。

女性であれば、男性が気軽に話しかけることができ、プライベートだけでなく仕事の話などもつい喋ってしまいたくなる相手です。

男性であれば、女性が安心して話すことができるだけでなく、話しているうちに自然と惹かれてしまうということも多いでしょう。

聞き上手がモテる理由を、男性と女性のそれぞれで見ていきましょう。

聞き上手の女性がモテる理由

聞き上手な女性がモテる理由は、男性が期待しているような事を、話を聞きながら自然と実現しているからです。

男性ならこうして欲しいという欲求を、ナチュラルに満たして聞き手となっています

わざとらしさは一切なく、どんな話でも「この子なら話せる」と思わせることに長けています。

聞き上手な女性は、男性にはない女性らしい謙虚さや優しさ、包容力、そして鋭い勘を持ち合わせているのです。

目を見てしっかりと話すことで意思が伝わるから

聞き上手な女性は、男性の話を目を見て聞いてくれます。

男性側にしてみれば、目を見てしっかりと聞いてくれるので、自分の話や誠意、熱意が伝わる感覚になるでしょう。

「真剣に話を聞いてくれている」「一言も漏らさず聞こうとしてくれている」という事がわかり、男性の方もついつい一生懸命に話そうとします。

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健気な聞く態度に独占欲を味わうことができるから

聞き上手な女性は、目を見つめ真摯に話を聞こうと真っ直ぐにその男性だけに向き合おうとします。

男性は、「この子は自分だけのためにこんなに真剣になってくれている」という独占欲を味わうことができます。

この健気に話を聞くという態度が、男性がさらにその聞き上手な女性を独占し続けたいという気持ちを掻き立てるのです。

自分の意見を言わない事が支配欲を満たすから

また聞き上手な女性は、むやみに自分の意見を言う事をしません。

ただただ男性の話を聞き、理解しようと素直に男性に向き合っています。

この自分を前面に押し出さないおしとやかさや、控えめな態度は、男性の支配欲をも満たすことができるでしょう。

自分が優位に立って話をしていて、女性の方はその話に口出しもせず肯定する態度を見せています。

男性は女性のそんな様子を見て、自分が女性の大切な時間を支配している、支配欲をも満足させることができるのです。

徹底して共感しプライドを傷つけないから

男性が持つプライドを傷つけないように聞くことができるのも、聞き上手な女性がモテるわけだと言えるでしょう。

男性の話には徹底して共感し、男性を否定することをしません。

男性は自分のプライドが全く傷つけられることがないため、聞き上手の女性には心を許すことができるのです。

勘が鋭く、すぐさま言いたい事や気持ちを理解できるから

聞き上手の女性は、その勘の強さで相手の男性が言わんとしている事、欲している態度や期待している同調の言葉などをすぐに読み取ることができます。

相手の話の内容をすぐに理解し、話がしやすい雰囲気や表情を作ることができるのです。

また、相手が求めている的確な相槌を打ったり、話のテンポまでピタリと合わせていくことができます。

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押しつけがましさが全く無いから

「私が聞いてあげてる」「話に付き合ってあげている」という、押しつけがましさが全く無いのも、聞き上手な女性が男性から人気のワケだと言えるでしょう。

女性の多くは男性に取り入ろうとするあまり、わざとらしい態度になってしまうこともありますが、聞き上手の女性は全くその様子がありません。

自分から望んで相手の話しを聞きたがっているという雰囲気が、ごく自然に出せるのです。

聞き上手の男性がモテる理由

聞き上手の男性も非常にモテるので、常に女性からの人気が集まる存在となっているでしょう。

男性の聞き上手は、女性が理想とする男性像を確立できていると言えます。

聞き上手な男性がどうしてモテるのかについてご覧ください。

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話のオチまで待てるから

男性の多くは言葉には出さなくても、深層心理の部分で自分は女性よりも優位で、男の方が立場が上だと考えているものです。

そのため女性が話を始めると、ついつい自分の話もしたくなってしまい、話の途中で自分の話題を突っ込んできてしまいます。

しかし聞き上手の男性は、女性の話が終わるオチの部分に到達するまで待つことができます。

多くの男性が話のオチまで待てずに口を開いてしまう一方で、聞き上手の男性は、自分の事は後回しにして女性が存分に話す時間を与えることができるのです。

話の途中でスマホを絶対に使わないから

聞き上手の男性は、話している途中でスマートフォンを取りだすことがありません。

この態度も、聞き上手の男性がモテる大きな理由だと言えるでしょう。

現代人の中で、他人が話をしている最中、その途中でスマートフォンが気にならない人はいないといっても良いでしょう。

しかし気になってはいても、相手の話しを優先し、自分のやりたい事や気になる事を我慢できる、これをできる聞き上手はとても信頼され多くの人気を集めることになるのです。

話の広げ方が自然だから

聞き上手な男性は、ただ聞くだけではありません。

絶妙な相槌で次の話までしたくなるという欲求を引き出し、さらに的確で期待通りの質問によって、話をどんどん広げていくことができます。

相手は自然と自分が話したいことが引き出され、その話が広がっていくことでさらに多くを話したくなってしまいます。

聞き上手な男性は、話を拡大し、相手が話のネタや言葉に詰まらないようにすることができるのです。

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自分の意見を押し通そうとしないから

男性にありがちなのが、どうしても相手の話しに間違いやミス、本人の勘違いなどがあると許せないという人です。

話の途中で正しい内容に訂正したり、間違っている箇所を修正した情報にしたくなってしまう男性も多いでしょう。

また、自分の方が良いアイデアを持っていたり、正解を知っているという場合にも、ついつい口出ししてしまう人もいるものです。

しかし聞き上手の男性は、決してそのような行為はしません。

まだ相手が話をしている最中ですし、自分の意見が正しいからと言って、相手の話しを遮ろうともしません。

相手の話しの最中で、自分の意見を押し通そうとしない、これは一般的な男性には非常に難しい事だと言えます。

しかし相手の話しに耳を傾ける事だけができる、それが聞き上手のモテる所以となっています。

下心を全く出さずに聞けるから

男性であれば、女性が相談を持ち掛けたりプライベートな話をしてくれたとき、あわよくばセックスに持ち込めるかもしれないという下心を持ってしまうことが多いでしょう。

自分に気があるかもしれない、弱っているところで優しくして落としたい、なぐさめながらお持ち帰りしよう、などと考えてしまうこともあるはずです。

しかしその気持ちは女性にはしっかりと伝わっているものです。

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聞き上手な男性は、そのような下心を全く出さず、ただただ話を聞くことができます。

聞き上手な男性の場合、話を聞くときに本当に聞いてあげるという無償の供与という人もいますし、下心はあってもその下心を完璧に隠すことができるという人もいます。

いずれにせよ、女性はひょっとしたら下心から聞いてくれているふりをしているのかもしれないという疑心暗鬼になる必要がなく、安心できる相手となるのです。

話し上手は聞き上手?会話をしているのに聞き上手になれるのはどうして?

前述のように、聞き上手はただ黙って相手の話しを聞いているだけではありません。

口をつぐんで相手にだけ話をさせるのでは、全く話は盛り上がりませんし、相手は気を許してくれないでしょう。

相手にとって聞き上手になるためには、同時に会話も成立させ、会話のキャッチボールをしていかなければならないのです。

つまり聞き上手である人は、話し上手である必要があるのです。

会話をしながらも聞き上手になれるわけとは、いったい何なのでしょうか。

ここからは、その理由について解説していきます。

聞き上手は教わるというスタンスで話し上手にもなっている

話し上手は聞き上手というわけ、話をしながら相手の話していることをしっかりと聞くことができるのは、聞き上手の人が「教わる」というスタンスでいるからです。

相手が話していることに対して、同調しながらも気持ちやその先の展開を教えてもらおうとします。

聞き上手が、教わるスタンスで話を進めている事をよく表している表現の例は、下記のようなものです。

  • 「そうなんだー!私も行ってみたいなぁ。それでどうだった?」
  • 「あれも持ってるの?羨ましいなー!使い心地はどう?」
  • 「あの人と話したの?いいなぁ。きっかけは何だったの?」

教えるスタンスは聞き下手、話し上手にさえなれない

一方で聞き下手で、相手と話がうまくできない、会話が続かないという人の場合、聞き上手とは対照的に「教える」スタンスの人が圧倒的に多いと言えます。

相手に教えてもらおうとするのではなく、相手の話の内容に的確に応じようとしていたり、正解を答えようと構えているのです。

さらに正しい判断をして教えようとするあまり、自分の意見を自分の中でまとめようとしています。

そのため話をしている人から注意がそれ、聞いていてもどこか上の空だったり、自分の意見を言うという前提で主観的に話の内容を捉えています。

教えるスタンスの聞き下手の人が、ついつい使いがちな表現の例は下記のようなものがあります。

  • 「そうかぁ。でもそこで取りに行っていれば問題は起こらなかったね。」
  • 「確かにそうかもしれない。だけどあの時の判断は間違いだったよ。」
  • 「できそうだったのに失敗したんだ。だってみんなが反対したから。」

聞き上手な人の特徴とは?

聞き上手な人には共通した特徴があるのをご存知でしょうか。

聞き上手になって、誰からも好意を抱かれる存在になりたいなら、まずは聞き上手な人の特徴を知ることから始めてみましょう。

聞き上手な人は、相手が心を開き、素直な気持ちで向き合い話すことができる要素を満たしています。

聞き上手な人の特徴を理解し、自分の普段の聞き方と比べてみるとよいでしょう。

相槌のバリエーションが豊富

聞き上手な人の最も大きな特徴といえば、やはり相槌の上手さがあげられますが、それ以上に大切なのが相槌のバリエーションをたくさん持つという事です。

どんなに相槌が上手くても、同じ相槌ばかりで単調では相手に失礼ですし、相手は真面目に話を聞いてもらっていないと感じてしまいます。

真剣に話しているのに「うんうん」「なるほど」しか使わなければ、どんなに真剣に聞いていたとしてもその気持ちが伝わりませんし、相手も話しにくくなってしまうものです。

しかし相槌のバリエーションが豊かで、TPOや話の内容に合わせた相槌が打てれば、相手の話をどんどん広げていくことができるのです。

質問のタイミングが絶妙

先ほど、話し上手は聞き上手という内容でも触れた通り、ただ相手に話させているだけでは聞き上手には程遠いと言えるでしょう。

相手に話させるためには、自分も話す必要があるのです。

相槌はもちろん、適切なタイミングで質問をすることが重要です。

聞き上手は相手の話に対して5W1Hを使い、タイミングよく質問していくスキルがあります。

相手の話の腰を折らないように、絶妙なタイミングで話が広がるような質問を投げかけることができるのです。

相手にひたすら共感するスキル

聞き上手な人は、相手に共感するスキルも持ち合わせているという特徴があり、相手は心許して話をすることができます。

相手の話しを否定したり、訂正するような内容は一切口にしません。

自分の言いたい事を抑え、常に相手に共感するというのは、簡単にできそうでなかなかできることではありません。

聞き上手は相手の話に、徹底して共感することができるという大きな特徴があるのです。

話し手に注目している

また、聞き上手は話している人、つまり話し手に常に注目しているという特徴もあります。

話し手に気持ちを集中させ、片手間で耳だけで話を聞いているというのではありません。

話し手が何を伝えようとしているのか、話し手の気持ちを理解しようという姿勢が見えます。

スマートフォンを話の途中で操作したり、ラインやメールのチェックをしたりという事は一切しません。

食事をしていたとしても一旦手を止めて聞くような、話に対して真摯に向き合う姿勢があるのです。

大きめのリアクション

聞き上手はリアクションが大きめというのも一つの特徴だと言えるでしょう。

例えば、同じ内容の話をしたとしても、リアクションの大きさで話しやすさが大きく異なります。

「そう。それで?」と言われると話が途切れてしまい、次の展開に進むのは難しいでしょう。

しかし、「へぇー、そうなんだ!全然知らなかったよー。その後どうなったの?」と言われれば、相手はさらに詳しい内容を話したくなるものです。

このように、聞き上手は自然と常に大きめのリアクションを取ることが見についています。

そうする事で、相手の話したい気持ちを膨らませることができるのです。

あなたは聞き上手な人?聞き上手診断で自分の恋愛モテ度を知ろう

聞き上手になるためには、自分がどの程度相手の話をしっかりと聞いているかを、まずは認識する必要があるでしょう。

さらに、相手の話を聞くときに、どういった気持ちで聞いているかについても知る必要があります。

聞き上手になれれば、恋愛で有利になる事は確実ですし、話し上手にも同時になることができます。

ここでは聞き上手診断をして、自分がどれくらい聞き上手かを診断してみましょう。

以下の項目で当てはまる事柄が多ければ多い多いほど、聞き上手になる素質が十分にあります。

自分の聞き上手度を確かめてみてください。

  • 相手の話には頷くことが多いと思う
  • 話の内容は否定せずに聞ける
  • 相手の気持ちや立場になって一緒に泣いたり笑ったりすることがある
  • 「絶対~だ」と絶対を付けることが少ない
  • 電話はかけるよりもかかってくる方が多い
  • 友達付き合いが広いわけではないけれど誘われることが多い
  • 自分は長男長女だ
  • 古い付き合いの友人がいる
  • 人生の経験は豊富な方だ
  • 尊敬されることが多く頼りにされている
  • 自分が信頼されるには相手のことを信頼することが大切だと思う
  • 自分の周囲の人から学ぶことは多いと思う
  • おっとりしている性格だ
  • 結果や結論はその場で知ろうとせず待てるし、急がなくてもいいと思う

恋愛でも会社でも大活躍!聞き上手になる方法やコツとは?

では、聞き上手になるためにはどうしたらよいのか、ここでは聞き上手になるための方法や、コツについて見ていってみましょう。

これからご紹介する方法やコツを実践できれば、誰でも聞き上手になることができます。

聞き上手は恋愛だけでなく、社会や職場、学校などさまざまなシーンで誰からも信頼され、人徳を得ることができます。

ぜひ聞き上手のコツをつかみ、たくさんの人に頼られる存在になりましょう。

相槌の引き出しをたくさん持つ

聞き上手になる方法として、最も手っ取り早く効率的なのが、相槌の引き出しを増やし、その場その場に応じたさまざまな相槌を使い分けられるようになる事です。

相手の話の喜怒哀楽、テンポや内容に合わせ、持っている相槌を最大限利用することができれば、すぐにでも聞き上手になることができます。

聞き上手になるために利用したい相槌の例としては、「ありがとう」や「すいません」以外の基本的な言葉のほかに、以下のようなものがあります。

  • へぇー
  • それから?
  • なるほど
  • 本当に?
  • すごいなぁ
  • いいなぁ
  • 確かに
  • 嘘でしょ?!
  • さすがだね
  • スゴイじゃん
  • いえいえ
  • 縁があるね
  • 感謝してます
  • なるほどねー
  • そういう事かぁ
  • 運がいいね(悪いね)
  • そうだよね

相槌を打つときには必ず誉める

相槌を打つときには、一言誉める言葉を添えるというのも非常に効果的です。

誉める以外にも、強く共感したり、同調したりする言葉でも良いでしょう。

相槌をして相手に共感しておき、さらに誉め言葉を一言添えたりすることで、相手はさらに話をすすめたくなりますし、共感してくれる存在がいる事で安心して話すことができます。

相槌プラス誉め言葉の例としては、以下のようなパターンがあげられます。

  • 良かったね、さすがだね
  • 知らなかったよ、教えてくれて感謝してます
  • 素敵だね、とってもセンスがいいね
  • おめでとう、実力だね
  • そうだったんだね、やっぱりすごいな
  • イイ感じだね、私も欲しいな
  • それはすごいね、見てみたかったなぁ
  • 成功したって聞いたよー、できるって信じてたよ
  • やっぱりそう思う?そういってくれると自信が湧くよ
  • なるほど、そんな考え思いもつかなかったよ
  • ありがとう、そういってもらえるとすごく嬉しい

オウム返し

聞き上手になるテクニックとしては、オウム返しも非常に便利ですぐにでも使えるコツと言えるでしょう。

相手の言葉尻や内容を、そっくりそのままオウムのように返すのでオウム返しといいます。

簡単で誰でも意識するだけでできるようになるので、ぜひ利用して欲しいコツです。

オウム返しの使い方の例としては以下のようになります。

「転職しようと思うんだけど・・・」

「えっ?転職しようと思っているの?」

「これ、今話題の○○で買って来たんだけど、どうかな?」

「あの今話題の○○もう行ったんだ!」

「部長、あの年で結婚するんだってよー」

「そうなの?部長、あの年で結婚するんだー」

「昨日は雨が降っていて、本当に大変だったんだぁ。」

「そうだよね、昨日は雨が降っていて大変だったね。」

「この企画書一晩で作り上げたの。」

「本当に?この企画書を一晩で作ったの?」

オウム返しプラス共感の一言

オウム返しだけでもかなり相手の話しやすさを増長させることができます。

しかし、そこにプラス一言共感する言葉を付けることができれば、さらにあなたは聞き上手として認識されることになるでしょう。

オウム返しで相手の話しをしっかりと聞いていることがアピールできますし、さらに共感の一言を加えることで、自分も同じ気持ちだという事を相手に知らせることができるのです。

オウム返しプラス一言の例は、下記のように使うとよいでしょう。

「昨日彼氏と喧嘩しちゃってさあ・・・」

「昨日彼氏と喧嘩したんだあ・・・、それはつらかったね」

「犬を飼おうと思っているんだけど、どう思う?」

「えっ?犬を飼おうと思っているの?それは良いね、私も犬が好きなの」

「この本の内容、とっても面白かったよ」

「本当?この本の内容、面白かったんだー!私も読んでみようかな」

「いつか世界旅行に行ってみたいの」

「いいね、いつか世界旅行行ってみたいよね、きっと楽しいよね」

「あの人のいう事はどう考えてもおかしいと思うんだけど」

「そうだよね、あの人のいう事はおかしいよね、わかるよその気持ち」

「よかった、昨日までの締め切りに間に合って」

「よかったね、締め切り間に合って、でもできるって信じてたよ」

笑顔を忘れない事とシチュエーションに合わせた豊かな表情と頷き

聞き上手になるためには、相手と話しているときの表情にも気を付けなければなりません。

相手の話しのテンポや内容、シチュエーションに合わせて、基本的には笑顔でいる事に気を付けてみましょう。

そして時と場合に合わせて、表情に喜怒哀楽を付けるようにします。

さらに頷き方もその場に応じたものにしてみましょう。

  • 楽しい話をしているとき・・・笑顔で頷きは大きく、話の途中でニコニコしながら数回頷くというのも効果的
  • 悲しい話をしているとき・・・悲しそうな表情で、頷きは小さく一度、顔を斜めに傾けながら頷くのも良い
  • 怒っている内容のとき・・・眉をひそめて真剣に聞いている様子を伝える、少し体を前にだし、乗り出しながら聞いているようにする、頷きは小さく小刻みが効果的
  • 寂しい内容のとき・・・悲しそうな表情で時々下に目線を逸らしながら、あまり頷かないようにして聞く、相手の顔を見るときは少し前のめりになりながら悲しそうにする

否定的なことを絶対に言わない

相手は聞き手がきっと理解してくれる、わかってくれることを期待して話をします。

そんな気持ちで話しているのに、否定的なことを言われてしまうとそれ以上話したくないという気持ちになってしまうものです。

聞き上手になるためには、自分の意見や考えと違うことを相手が話していても、絶対に否定してはいけません。

否定せず、どうして相手がそう考えているのか、素直な気持ちで受け止めるようにしましょう。

否定的なことを言ったとたん、あなたはすぐさま聞き上手で話しやすい相手リストからは除外されてしまうでしょう。

相手に興味関心を持つ

聞き上手の人は、相手が自分の好みとは全く異なるジャンルの話をしていたとしても、興味関心をもってその話を聞いています。

聞き上手への第一歩は、相手に関心を持つこと。

相手が話そうとしていることをわかろうとする気持ちが大切になります。

相手への興味や関心がなければ、話を聞いていてもつまらないという気持ちになってしまいますし、どんなに隠しても相手にその気持ちが伝わってしまうものです。

まずは相手を知ろうとすること、理解しようとすることが聞き手としてやるべきことだと言えるでしょう。

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相手の話を自分の話にすり替えないようにする

聞き上手になりたいものの、なかなかなれないという人の中には、つい相手の話しに自分の話を持ち込んでしまう人がいます。

例えば、相手が話しているのに「私だったら~」「僕がその場にいたら~していたな」など、自分の話にすり替えてしまう人がいるのです。

自分の立場に立って物事を理解しようとするのは良い事ですが、相手の話まで奪ってはいけません。

自分だったらどうするのではなく、相手がその時どう感じたか、どう思ったかをおもんぱかり、「大変だったね」「よく頑張ったね」「すごかったね」など、共感と称賛の言葉をかけるようにしましょう。

自分から意見を言うときには求められた時のみ肯定する

相手の話しを自分のものにしてしまわないように気を付けるのと同時に、自分の意見も前面にださないように配慮することが大切です。

聞かれてもいない内容をべらべらと喋ったり、質問されてもいないのに自分の見解を述べたりするのは厳禁です。

あくまでも自分の意見を述べるのは、相手から答えを求められたとき、発言の機会を与えられたときにしましょう。

相手に「どう思う?」「意見を聞かせて」「いいアイデアない?」などのように聞かれた時には、曖昧に答えずしっかりと自分の素直な気持ちを言うようにします。

相手が言葉を選ぶのをひたすら待つ

なかなか話しにくいことを話そうとしているときや、相手に相談してもいいものか迷っているようなときには、どうしても言葉を選びながら慎重に話を進めることになります。

この時、早く内容が知りたいからと「早く教えて」と言ったり「結局最後はどうなったの?」など、直ぐに結論を求めるのはやめましょう。

相手が言葉を選んで慎重に話すのを、気長に待つことが重要です。

せかしたり、自分から「こうなの?」「ああなの?」と質問攻めにするのは絶対にNGです。

相手が話す気になるまで、話そうと決心して口を開き始めるまで、じっと待ってあげられる余裕を持ちましょう。

類似性の法則を意識する

人間は、自分と似ている相手に対しては無意識に安心感を得るというのが類似性の法則です。

類似性の法則を意識した聞き方をすることで、さらに相手から好まれる人物となり聞き上手になることができるでしょう。

類似性の法則を意識した聞き方、そして話し方のコツは以下の通りです。

  • 話し方・・・リズムやテンポ、話すスピードを合わせる
  • ・・・高さや抑揚、話の強弱を合わせる
  • 表情・・・相手の話しや表情に合わせて目や口角などを意識する
  • 相槌・・・相手に合わせた相槌、頷きも効果的に入れる
  • ・・・ジェスチャーを合わせたり、体の傾きや姿勢も話に合わせて変える
  • 雰囲気・・・落ち着き、興奮、冷静、落胆など話の内容に合わせた雰囲気を纏う
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聞き上手になりたい人におすすめの本10選

聞き上手になりたい人は、専門家が用いる方法やテクニックについても知識を広げておくようにしましょう。

聞き上手になりたい人に向けた書かれた本をご紹介しますので、自分に合った本をぜひ探してみてください。

プロの意見を自分なりに上手く取り入れることで、聞くという行為に深みが増して、相手の気持ちに寄り添うことができるようになるでしょう。

「聞く力」心をひらく35のヒント/阿川佐和子

累計170万部を突破するベストセラーとなった本で、聞くための極意が満載です。

老若男女とわず、対談の相手の本音を引き出してきた阿川佐和子さんの、聞き方のテクニックが包み隠さず書かれている本です。

質問の仕方から禁句、初対面の人に近づく方法まで、聞き上手になりたい人が知りたい情報が詰まっています。

誰とでも会話が弾み好印象を与える聞く技術/山本昭生・福田健

現在の聞き方の現状を徹底して確認する所から始まり、話し手を支える技術に至るまで、徹底して聞き上手になるためのノウハウを学ぶことができる本です。

著者の30年の経験を一冊にまとめた、まさに聞き方のバイブルともいえる本になっています。

<聞き上手>の法則 人間関係を良くする15のコツ/澤村直樹

実例を交えながら、相手に好印象を与え、もっと話したくなる相手になるコツが記載されている本です。

人に好意を抱かれ信頼感を与えるためには、どういった聞き方をすればよいのか、臨床心理カウンセラーの著者が徹底解説しています。

マンガでやさしくわかる傾聴/古宮昇・葛城かえで・サノマリナ

福祉、医療、教育など、普段の生活の中には「聞く力」を必要としている現場が多いと著書は語ります。

そんな現場で上手くコミュニケーションが取れるかどうかは、傾聴の良し悪しにかかっていて、聴くという技術の大切さが認識できる本です。

人間の心理を漫画のストーリーとともに知ることができ、解説でより深く理解することができるようになっています。

婚活中に読みたいおすすめの婚活漫画30選!無料で読めるWeb漫画も!

「聞き上手」さんの習慣/佐藤智子

プロのインタビュアーが1万人をインタビューして習得した、まさにききじょうずになるためのノウハウを集約した本となっています。

「人に何かを尋ねる」ための「心構え」や、相手の話しに詰まっている「ニーズ」の見つけ方など、人との会話の中に隠れている人生を変えるヒントを紐解いてくれます。

話さなくても相手がどんどんしゃべりだす「聞くだけ」会話術/松橋良紀

話し方にまつわる問題は、聞き方を変えることですべてが解決、沈黙すら味方につける、まさに聞き上手になりた人のための会話術の本です。

聞き方の奥義が、9割実話のストーリーでわかりやすく展開されています。

プロカウンセラーの聞く技術/東山紘久

対人関係を良好に運ぶ方法や技術を、臨床心理士の著者が一般の人でもわかるように書いている本です。

「聞く」はただ耳を傾けるだけではなく、相手を理解すること、「話す」よりも膨大な労力を消費することが書かれています。

この本を読めば、今までの常識が非常識になり、目から鱗が落ちる感覚を味わうことができます。

相手の気持ちをきちんと<聞く>技術/平木典子

相手との良い関係を作り出すためには、話すだけでなく聞く方の意識こそ肝心になると著者は書いています。

「聞く」ことから始まる相手とのコミュニケーション、相手も自分の気持ちの良い関係を築くための聞き方が、わかりやすい図解で示されている本です。

人を動かす聞く力&質問力 傾聴する、問いかける、解決する/松本幸夫

評価が高い、人望が厚い、成果を出すなど仕事で成功を収めている人に共通する事、それは聞く力がある事。

仕事ができるという事は例外なく聞く力を磨いたという結果であり、質問力を駆使することで人を動かすこともできます。

この本は、そんな人間をも動かせるようになる聞く力、さらにコミュニケーションのコツを徹底解説しています。

プロカウンセラーが教えるはじめての傾聴術/古宮昇

すぐに実践できるような技法にこだわった入門書で、聞き上手としてすぐに役立つ技術がたくさん詰め込まれています。

大学院で心理学を教え、さらに傾聴セミナーや研修も数多く行っている著者が、傾聴初心者が犯しやすいミスや、理解しにくいポイントなどを徹底して解説しています。

まとめ

人と上手くコミュニケーションをとるという事は、相手の話しをしっかりと聞き、相手の望む行動や共感を示すということから始まります。

自分の自我ばかりを通さず、他者の意見や考え方にもじっくりと耳を傾け、見分を広めることで、自分の為になる内容も学習し、習得することができるのです。

聞き上手になる事、それはイコール話し上手になる事でもあり、人と人との人間関係の構築の第一歩となるでしょう。

ぜひこの機会に、相手の話しを今まで自分がどのように聞いてきたか、そして自分の聞き方に改善点がないか、今一度再確認してみましょう。

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