Bridge(ブリッジ)は「会員数22,000人」「開始から2年で12,000組のマッチング成立」を誇る大手ゲイ専用恋活・婚活アプリ。
世の中にはゲイバーなどゲイの方が集まる出会いの場がありますが、家の近くにゲイバーがない人や、ゲイバーに行く勇気が無い人も多くいます。
その点、Bridgeはアプリで好みの相手を家にいて探す事が出来るので、とても使い勝手が良いのが特徴です。
こちらの記事ではBridgeの基礎情報からメリット・デメリットまで、口コミも交えながら詳しくご紹介していきます。
この記事でわかること
Bridge(ブリッジ)の基礎情報
Bridge(ブリッジ)を使うにはユーザー登録後「厳選なる審査」を突破する必要があります。
Bridgeでは真剣な婚活をしている人のみ登録をしてもらう事をモットーとしているので、「学歴」「収入」「雇用形態」「職種」「写真」「自己紹介文」などのプロフィール項目でしっかりと婚活に対する熱い意志がある事を伝えて、審査を突破してください!
Bridge(ブリッジ)の使い方
Bridgeではアプリ側がユーザー同士を独自のアルゴリズムでマッチングをさせ「自分の希望に合った相手」「自分では気づかなかった相性の良い相手」を毎日3人紹介してくれます。
紹介してくれた相手の中に、好みの相手がいたら「いいね!」を押します。
「いいね!」を押した相手が自分に対しても「いいね!」を押し返してくれたらマッチング成立!
その後はお互いにメッセージのやりとりが行えるようになります。
Bridge(ブリッジ)の料金情報
Bridgeは「完全会員制」となっているのでアプリを使う際は有料となっています。
Bridgeには3つのプランがあるので、ココでご紹介していきます。
プラン | 料金 |
---|---|
1か月プラン | 5,600円/月 |
3か月プラン | 4,266円/月(一括12,800円) |
6か月プラン | 3,466円/月(一括20,800円) |
月5,600円という値段はハッキリ言ってかなり高いですよね。
他のアプリは月3,000円代がデフォルトですし・・・。
Bridge(ブリッジ)の良い口コミ・悪い口コミ
ココではBridgeの良い口コミ・悪い口コミについてご紹介していきます。
良い口コミ
28歳/アパレル関係
さらにゲイの人を集めたマッチングアプリなので、ゲイなのを隠さずにアプリ内で活動出来るのはノンストレス。
30歳/飲食業
「いいね!」を押し合うだけなので誰でもすぐに慣れる事が出来ますね。
25歳/SE
こっちも本気で相手探しをしているので、おかしなユーザーがいると腹が立ちますからね。
悪い口コミ
31歳/会社員
36歳/飲食業
どういう基準で相手を紹介してくるのか謎過ぎる。
口コミの総評
Bridgeは会員数が多いですし、ゲイ専門のマッチングアプリなので、LGBTの方でも堂々と活動出来るのは強みですね。
逆にBridgeでは1日で3人しか相手を紹介してくれなかったり、相性の合わない相手を紹介する事もあるそうなので、そこは早急に直していただきたいですね。
ただ1日3人でも魅力のある相手が選ばれる可能性は決して低くは無いので、必要以上に不満に感じる必要はございません。
Bridgeをおすすめできるメリット
Bridgeの強みについてご紹介していきます。
完全会員制なので婚活に真剣な人のみが登録している
Bridgeは完全会員制のマッチングアプリなので、真剣な交際を求めている人のみが入会をする事が出来ます。
審査は「学歴」「収入」「雇用形態」「職種」「写真」「自己紹介文」などの多くの項目から判定されるので、安心感抜群。
LGBTの方の中にはかなりナイーブな方もいるので、迷惑ユーザーがいなくて済むのはかなり魅力的な要素ですね。
監視体制・通報機能がありサイトのクリーン化が出来ている
Bridgeでは運営の監視体制がバッチリ!
不適切なプロフィールやプロフィール写真を載せているユーザーや、求人や勧誘を目的としたユーザーは「退会」の処置を与える徹底ぶりはとても素晴らしい。
運営が気付かない迷惑ユーザーも、通報機能を使えば自らサイトから除外する事が出来るので、サイトのクリーン化の為にユーザーさんも一役買う事が出来るのがBridgeの魅力です。
エロ目的のユーザーが少ない
Bridgeにはエロ目的のユーザーが少ないという口コミがかなり多く見受けらます。
なので、出会いに対して真面目なユーザーさんは不快な気分ならずに、アプリを利用する事が可能となります。
使用するには有料なので冷やかしユーザーが少ない
Bridgeは有料制でしかも1ヶ月プランだと5,600円と結構高額なので、冷やかしユーザーがかなり少ないです。
紹介してくれるユーザーは重複をあまりしない
Bridgeはアプリ側が自分と相性が良い相手を紹介して、その中から好みの相手を探すというシステムなのですが、紹介してくれる相手の重複率はかなり少ないので、被ってばかりでやってられないという事になりません。
Bridgeをおすすめできなデメリット
ココではBridgeの弱みについてご紹介していきます。
1日3人しか表示されない
Bridgeでは紹介してくれる相手のリストは午前4時に更新されますが、1日で紹介してくれる人数は「3人のみ」です。
これってかなり少ないですよね。
Bridgeでは自分で好みの相手を検索する手段が無いマッチングアプリなので、Bridgeの紹介から相手を探す事になるのですが、これでは目当ての相手を探すのに時間がかかり過ぎてしまいます。
住んでいる所が遠い相手を紹介してくる事もある
Bridgeは先ほども述べたように、運営が紹介してくれる3人から好みの相手を選ぶという形式ですが、たまに「住んでいる所が遠い人を紹介してくる」「放置ユーザーを紹介してくる」という場合もあります。
1日3人しか紹介してくれないし、しかもその中に実際に会う事が難しい人が入っていたらもうお手上げです。
メッセージのバグが発生しやすい
Bridgeの口コミには「メッセージを送ったのに送れてない」「二重で相手に送られてしまう」というトラブルに巻き込まれた人が何人かいます。
ただBridgeはアップデートの方も積極的に行っているので、この記事をご覧になっている時には既に多くのバグが修正されているかもしれません。
1か月の会員費が高い
Bridgeの1ヶ月プランの料金は5,600円とかなり高い。
他の大手マッチングアプリでは1ヶ月プランの料金は2000~3000円代で済むので、相対的に比べると、Bridgeの料金システムはユーザーに優しくありませんね。
アプリを退会しても課金が継続されるので自動継続を解除するしかない
Bridgeを使わなくなったらiPhoneの設定画面から自動継続を解除する必要があります。
アプリ退会だけでは課金され続けてしまうので、注意してください。
インストールしても審査を通らないとアプリの様子が見れない
Bridgeはインストールしても審査を通らないとアプリ内の様子を見れないです。
多くの人からしたらBridgeを使う前にどのようなものか無料で使いたいと感じますよね。
他のマッチングアプリでは無料でもアプリが使えて、有料会員になる前にどのようなものか分かるので、会員制のBridgeはそういう面ではユーザー目線に立てていないかもしれないです。
まとめ
Bridgeはゲイ専用のマッチングアプリで会員数も多いので、LGBTの方にはかなり重宝されているマッチングアプリ。
しかも、会員制をとっているので、迷惑ユーザーや業者の登録を防ぐ事も出来ているのでセキュリティ面もバッチリです。
しかし、プラン料金が高いという事や、1日3人しか紹介されないというシステムはアプリの勢いを減速させてしまう大きな要因となってしまっています。
ユーザーによっては「1日3人でしょ?1ヶ月で90人だから良く無い?」と感じるかもしれませんが、人によっては「もっと紹介してくれよ!」と感じる事もとても多いです。
しかもBridgeには検索機能が無いので、この紹介システムでしか出会いが無いのは現代のマッチングアプリの中では少し古臭いシステムとなっています。
自分の好みは自分でしか分からないので検索機能を欲しいと感じるユーザーのためにも、Bridgeにはいち早く検索機能を追加して頂きたいものですね。
Bridgeはゲイ専用のとてもレアなマッチングアプリなので、デメリット部分はアップデートで改善されていくことを期待しましょう。
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